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山中伸弥教授ノーベル賞授賞! iPS細胞って何? [芸能人]

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山中伸弥教授ノーベル賞授賞! iPS細胞って何?


京都大学の山中伸弥教授(50)が、2012年のノーベル医学生理学賞を受賞されました!
おめでとうございます♪

iPS細胞を作り出した成果によるものです。

山中教授は以前に、iPS細胞の開発によって京セラの稲森和夫さんの財団法人が主催する京都賞という賞も受賞されています。その際に、家族の支えや研究室のメンバーの協力があってこその研究であったと言われています。

今回のノーベル賞受賞は、長年教授を支えられてこられた、ご家族・研究室の方々にとって、非常に嬉しいニュースですね!


ところで、iPS細胞ってなんですか?
これが僕たちの生活にどう関係してくるんですか?
疑問に思いませんか?

そこで、ちょっとだけ調べてみました。


①iPS細胞
iPSとは、induced Pluripotent Stem cells(人工多能性幹細胞)の略称で、iPS細胞とは、あらゆる組織や臓器に分化する能力と高い増殖能力を持った細胞のことです。

あらゆる組織とは、文字通り、心臓、筋肉、神経、皮膚などさまざまな臓器や組織の細胞のことで、何にでも分化できる能力を持っているようです。すごい。。。

作り方は。。。
難しいので、専門書を参考にしてくださいね^^;


②ではこれが私たちの生活に、どう役立つのでしょうか?
iPS細胞はあらゆる組織や細胞に分化する能力を持っている・・・もしかして?

A:最近飲み過ぎでさー、肝臓がやられちゃってるんだよね。
B:お前もか、実は俺もなんだよ。そろそろ、やばいわ。
A:そうか、俺は来週新品に交換する予定だよ。
B:マジで!
A:あー、もう注文すませて来ちゃったからv
  iPS細胞ってまじで助かるわー

・・・こんなSFみたいな世界がもうすぐそこに?


まだでした!汗
ネズミの実験では、対象の細胞を作り出して治療することに成功しているそうですが、
iPS細胞から治療に必要な臓器・組織を作り出す技術が、まだ発展途上の研究分野だそうです。


でも!
上の様な未来への第一歩はもう踏み出されています。
早く実用化されて、他人からの移植ではなく、iPS細胞から作り出した臓器の移植が
できるようになるといいですね!








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