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アメリカ 大麻 合法化 [豆知識]

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アメリカ 大麻 合法化

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アメリカ西部のコロラドとワシントンの両州で、嗜好品としての大麻(マリファナ)を合法化することが住民投票の賛成多数で可決されました!

速報です!!
ネットではすでに大麻(マリファナ)旅行!
といった盛り上がりを見せています。


アメリカって凄いですね。
大麻(マリファナ)まで住民投票で合法化できるなんて。。。

元々、アメリカでは大麻の売人は厳しく罰せられるそうですが、買ったり吸ったりしても大した罪にならないって聞いたことがあります。

アメリカ映画なんてそれが顕著ですよね。
「お前もやるか?」みたいな感じで若者が気軽に吸ってるシーンをたまに見ますが、
あれがアメリカの本当の姿みたいです(笑)
統計結果でも国民の30%以上が一度は吸った経験があるらしいですし・・・。


コロラド州では2014年から、大麻の販売が始まる見通しです。
また、ワシントン州では1年間、販売規則を整備した後に大麻の販売が始まる予定です。

気になるのは購入量と年齢ですよね?
コロラド、ワシントン両州とも、購入できるのは21歳以上で、1オンス(28.5グラム)までです。
さらに!
コロラドでは、大麻草を1人6株まで栽培できるそうです。



ただし!
日本では、日本では大麻(マリファナ)は違法ですよ。
持ち込んだら違法ですよ~



ちなみに。
大麻ってどんな影響があるのか気になりませんか?


大麻には多幸感をもたらしたり、食欲を増進するなどの作用があります。

日本では大麻取締法による規制を受ける麻薬に分類されており、無許可所持は最高懲役5年!
営利目的の栽培は最高刑懲役10年です!

他の国ではどうなっているのでしょうか?
イギリスでは薬物の危険度順 にABC に分類されており、大麻はクラスBに分類されています。
これは、2009年1月にクラスCから再度格上げがされた結果です。
やはり、危険薬物なんでしょうか?
大麻は薬物の中でも依存性や毒性が弱く、タバコやアルコールよりも害が少ない面もあるのですが。。。



さらに、人体への影響ですが、WHOの報告によると、

大麻は低用量・中用量では交感神経系が優位になります。
これによって、頻脈や心拍出量増加、血圧増加を引き起きします。
また、高用量では逆に副交感神経系が優位になり、徐脈と血圧低下が起こります。
さらに虚血性心疾患を起こし、わずかな労作で狭心症症状を示す頻度が増えます。

これがどういう状態かというと、危険です!
突然死の危険もあります。
正常な心臓の人でも、心筋梗塞を起こす事もあります。



アメリカに旅行に行ってもあまりハメを外さずにした方が良さそうですね。


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