衆議院選挙 2012 予想 12/16

衆議院選挙 予想 最新 12/16


いよいよ、本日12月16日が衆議院選挙の投票日です。

衆議院選挙は2009年8月以来、約3年4ヶ月振りの選挙です。
民主党が政権を握って早3年…
何人の総理と大臣が変わったことでしょう。。。。

また、あの当時の争点であったマニュフェスト。
どこに行ってしまったのでしょう。

高速道路も無料になるどころか、1000円ですらなくなってしまいました。


それだけならまだしも、アメリカとの関係も微妙となり、北方領土、尖閣諸島、竹島、領空・領海侵犯と
周辺各国から領地を脅かされる始末。。。


一体政権交代とはなんだったのでしょう？
しっかりと見極めて投票しなければなりませんね！


ただ、今のみなさんの意見としては、
もう民主党の政権はこりごり！
受け皿となる自民党も頼りない。
でも、第三極は寄せ合わせだし。。。
といったところではないでしょうか？

しっかりと自分で考えて投票しなければなりませんね！

では、本日の選挙予想ですが、
自民党の圧勝が予想されています。

週刊現代の特集では、
「自民282、民主83、維新48」と予想されています。
自民党の圧勝ですね！民主は壊滅！！

この3年間の政治に民衆が「no！」を突き付けた格好です。


公明党は28議席と予想されており、310議席の大与党となることが予想されています。

参議院では、民主党はまだ第一党と保っていますから、
ねじれ国会となってしまいますね。
（民主党が自民・公明両党に対し16議席多い。）
しかし、直近の国民の声を考えると、参議院の民主党も
衆議院の決定に対し、強く反対を訴えることはできないんではないでしょうか？


さらに、落選が噂されている大物議員についても予想がされています。

当落が極めて危ういとされている大物議員としては、

田中真紀子 現文部科学相（民主党）
管直人　元総理（民主党）
藤村修　官房長官（民主党）
原口一博　元総務省（民主党）
下地幹郎　現郵政担当大臣（国民新党）


田中真紀子氏は、父親から受け継いできた強力な地盤も
自身の軽はずみな発言のおかげで、もう限界、といったところでしょうか？
2世議員も考えて発言しないと当選も危うい時代になったんですね。


また、各誌で危ういと噂されていた小沢一郎氏ですが、
とりあえず自身の議席は確保といった予想がなされています。
しかし、今まで小沢王国と呼ばれていた岩手県で、自身の議席以外を
民主・自民に奪われるという小沢王国崩壊の予想がなされています。

小沢一郎氏は、当選できても今までのような豪腕を発揮することは
もうできないでしょうね。


他の予想はどうなっているでしょう。

産経新聞では、自民党と公明党の2党合わせて300議席を突破するという予想がされています。
読売新聞では、自民党単体で過半数を超える！という予想。
毎日深部でも、同じく自民党単体で過半数を超えるという予想がなされています。


いずれにしても、現政権に対し厳しい結果が予想されています。
史上最強の下げ幅が予想されている民主党。
現実の結果はどうでしょうか？

今日の結果を待ちましょう！




総務省が発表した午前11時現在の全国の投票率は14.03％と
前回と比べ7.34ポイント低くなっています。


みなさんの一票は小さいですが、数が集まれば確実に国を動かす一票になりますよ！
ぜひ投票に行きましょう！

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