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経口補水液 作り方 NHK [豆知識]

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経口補水液 作り方 NHK

今朝のNHKで軽症の下痢嘔吐の場合、すぐに病院へ行かず、
経口補水液を取り自宅安静するように放送していましたね。

これは、冬の流行を迎えつつあるノロウイルスなどの感染性胃腸炎に対する、
軽症の場合の対処方法です。

軽度の場合、病院へ安易に受診することで、
感染性胃腸炎以外で病院へ来ている患者さん達にうつしてしまい、
かえって感染を拡大させてしまう結果を招いてしまいます。
患者さん達は病気により普通より免疫力が低くなっており、
病気にかかりやすい状態ですからね。


首相官邸も冬の流行を前に、ノロウイルスとインフルエンザへの注意喚起を目的として
首相官邸サイト内に、「インフルエンザ&ノロウイルス特集ページ」を新設し、
注意喚起を行っています。

このページでは、「インフルエンザにかからないためには」「政府が取り組むインフルエンザ対策」「ノロウイルスによる感染を防ぐには」といった、家庭や職場でできる予防対策や政府の取り組みなどをわかりやすくまとめられています。

このページの中でも、自宅での経口補水液の摂取が呼びかけられています。


特に幼児への経口補水液の摂取が呼びかけられています。
幼児は下痢やおう吐で脱水症状が進んで重症化しやすいためです。

専門家によると、経口補水液には点滴と同じ効果があるそうです。


下痢やおう吐がはじまった時に幼児に飲ませる経口補水液の量としては、
体重1キロあたり 50ml から 100ml を3、4時間で飲ませましょう。
これで、下痢やおう吐による脱水状態を改善することができます。

ただし専門家は、「泣いても涙が出なかったり、皮膚や口が乾燥していたりする場合などには、早めに医療機関を受診する必要がある」とおっしゃられています。

(NHK news WEB参照)



●では、気になる経口補水液の作り方です。


実は経口補水液は、簡単に作ることができます。
それも自宅にある材料だけでです。

作り方も簡単です。
材料を計量したら、ただ混ぜるだけ。加熱もいりません。
とっても簡単です。


【材料 500ml分】
・水   500ml
・砂糖 大さじ 2 と 1/4(約18グラム)
・塩   小さじ 1/2 (約3グラム)

とりあえず、500ml のペットボトル1本分を作ってみましょう。


【経口補水液の作り方】
①材料を用意する
②材料(塩・砂糖)を容器へ入れる
③容器へ水を入れる
④まぜる


以上です。
簡単ですね?

注意点としては、
・清潔な水を使用すること
・清潔な容器を使用すること
だけです。

これで元気に冬を乗り切りましょう!








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